資源循環事業 - アンカーリサイクルポート

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資源循環事業

株式会社アンカーリサイクルポート＝ARPは、神奈川県相模原市で、ICT機器の解体を得意とした中間処理施設を運営し、産業廃棄物のリサイクル及びリユースを行う企業です。
関東を中心とした１都１０県の収集運搬許可を持つ事から、官公庁・各都県の企業様からの依頼を受け、回収に飛び回り、自社解体工場でお客様の資産を適正に処理し、お客様のご希望に合わせて、適切に次の循環に結び付けられるよう、日々社員全員で業務に取り組んでいます。

リサイクル事業RECYCLE

使用済みICT機器類の回収から
リサイクル処理までを
一貫して行っています

自社で保有するトラックに乗った敏腕ドライバーたちがお客様のもとに伺い、ご依頼いただいた品を回収し、当社工場へと安全に運搬します。
次に、工場で受け入れたお客様の資産を、熟練の経験を積んだ受入チームが確認・仕分けを行い、その後、当社自慢の解体スタッフたちの手によって、適正に処理されていきます。

記憶媒体類の破壊処理

専任のスタッフが
確実に処分いたします

HDDやSSDなどの記憶媒体には、決して外に漏れてはならない情報が詰まっているため、これらが確実に、適切に処理されているかどうかが、多くのお客様にとって最も気になる点だと理解しております。
廃棄処理依頼をお受けした情報通信機器内部の記憶媒体類は、専用管理室にて専任のスタッフが物理破壊し、お客様の情報を確実に読取不可能としてから、処分しております。

発泡スチロール材のリサイクル処理（溶融固化）

専用の機械で
溶融固化から再資源化へ

パソコンを買った時に梱包材等で使用されている発泡スチロールや、何か買ったときに大きなダンボールに入っていたあの巨大な発泡スチロール。捨てたそのあとどうなるのかご存じですか？
当社では専用の機械を使用して溶融固化し、再資源化を図っています。大量の発泡スチロールもスチロールマスターを使えばこんなに小さく！こうしてまた世の中に出ていくのですね。

廃棄証明書・破壊証明書（媒体破壊作業完了報告書）

ご希望のお客様に
廃棄証明書・破壊証明書（媒体破壊作業完了報告書）をご提供しています

当社のセンター長を中心とした営業チームがお客様のご希望をお伺いした際に、廃棄物が適切に処分された事を証明する当社独自の【廃棄証明書】、及び、記憶媒体の破壊作業が完了した事を証明する【破壊証明書】が必要かどうかを確認しています。破壊証明書には破壊前と破壊後の写真を分かりやすく撮影したものを添付してお渡ししています。

廃棄物処理の流れ

お客様から処分を委託された使用済みICT機器はリサイクル、またはリユース可能なレベルまで素材化・部品化し、安心してお任せいただける流れで処理を行っています。

解体後の素材例

ARPの代表的な取扱い対象品目

ICT機器・周辺機器・通信機器

ノートパソコン
サーバー類
大型サーバーラック
プリンター
UPS（無停電電源装置）
ルーター
ハブ
他

データ記憶媒体

HDD（ハードディスク）
SSD
DVD／CD
LTO
他

♪We LOVE 相模原♪

当社は相模原市エコショップ等認定制度の「エコオフィス」認定を受けています。
本社所在地である神奈川県相模原市で、
これからも地に足をつけて活動していきたいと考えています。

相模原市の小学生向けに
リサイクル教育を毎年実施

ご家庭、会社で使っているパソコンが壊れて、やむを得ず捨てた後のことは、一般的にはあまり知られていないのではないかと思います。
ARPでは毎年、相模原市と協力して、当社リサイクル工場の見学＋リサイクルに関する教育の場をご提供しています。当社の知識豊富な管理部門スタッフたちが、丁寧に対応させていただいています。
これからも地域貢献を継続して行いながら、未来の子どもたちのために明るい社会を残していきたいです。